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競技場固有のルール 野球用具のルール・規定 試合の成立条件・試合規定 試合の基本ルール 審判員に関する事項 審判(アンパイア)の規定 ルールに関する重要規定 投手(ピッチャー)のルール 攻撃のルール 走塁のルール 覚えておきたいルール用語 様々なファールとフェア スリーフィートオーバー アピールプレイの規定 安全進塁権の規定 隠し球の規定 故意四球(敬遠)の規定 15秒ルールの規定 野球における接触の規定 ストライクゾーンの規定 第4アウトの規定 肉体的援助の規定 ファールチップの規定 野球用語解説
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◆審判員に関する事項トップページ > 審判員に関する事項審判員の必要人数と権限【審判員は権限と責任を持つ試合の主宰者】▼ルールにないことは審判員が裁定を下せる 審判員の人数はひとり以上必要だとルールでは定められています。しかし、ひとりで広いフィールドをカバーするのは現実的には難しいので、ふたり、3人、4人、6人のいずれかで行われることがほとんどです。 6人制の場合、キャッチャーの後ろでストライク・ボールの判定をする「球審」 (プレートアンパイヤー)がひとり、各塁につく「塁審」(ベースアンパイヤー)が3人、外野の両ファウルラインの付近につく「線審」(ラインズアンパイヤー)がふたりという配置になります。球審と塁審または線審の権限などについては、ほとんど差はありません。
審判員には、リーグや団体の代表者として試合を主宰し、ルールを適用する権限と責任が与えられています。また、競技場内の規律と秩序を守ることも仕事です。 ルールに定められていない事態が起こった場合、審判員は自己裁量でジャッジしてもよいことになっています。権限が大きい代わりに、その責任も非常に重いのです。 審判員の裁定とアピール(抗議)【審判員の裁定への異議は禁止 ルール適用の誤りには監督がアピールできる】 提訴試合の規定【ルール適用の誤りについて監督は提訴試合の請求ができる】
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